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品種名 | 属科 | ユリ科 原産：イラン 西パキスタン | |
| 発芽適温 | 15～26℃ | 生育適温 | 12～23℃ | |
| ポット播月日 | 畝幅 | 75cm | ||
| 種まき 月日 | 9月上旬～9月下旬 | 土作り/㎡ | EM養生 | |
| 定植 月日 | 11月上中旬 | 作付時施肥/㎡ | 全面施肥 標準 | |
| 収穫 月 | 5月中旬～6月中旬 | 備考 | ||
| 特記 | ||||
栽培のポイント
1、定植時の苗は鉛筆程度の太さが最適。
2、定植時に鉛筆位の太さに育てることは難しいので苗を購入した方が無難。
３、玉ねぎ苗の分岐点（成長点）以下で白玉が隠れる程度の深さとする。。
4，令和4年9月19日、泉州中高黄（サカタ）を育苗箱に良菜培土を入れバラマキで種をまいた。
栽培
土作り（EM養生の土）
75cmの畝をざっとたてる。
畝をたてる際、500倍EM活性液をまいて耕し、2回目をまいて土とよく混ぜ馴染ませながら畝をたて、3回目をまいて均し、4回目をまく。又は、250倍EM活性液をまいて耕し、500倍EM活性液をまいてよく混ぜ畝をたて、更に500倍活性液をまいて均す。
畝立て
貝化石で酸度調整をして、堆肥（藁堆肥又は鶏糞堆肥）、生ごみ土、EMⅡ型又はEMパレットを全面になるべく均一に入れ、良く耕し混ぜ込み1,000倍の活性液をまき75cm幅の畝を立てる。
黒マルチ
立てた畝に15cm間隔で穴がある黒マルチをはる。両脇は支柱でまきU字ピンかL字ピンで止め固定する。中央も支柱を置き、U字ピンかL字ピンで止め固定する。（強風に対してとても強くなる）
定植
穴に苗を植える。根は2cm位の長さで切る。玉ねぎ苗の分岐点(成長点）以下で白玉が隠れる程度の深さとする。定植後は1,000倍活性液を穴に十分注ぐ。
初冬
枯れている葉や雑草をとる。
追肥
2月下旬が1回目、3月下旬の2回とする。
収穫
大きくなり、茎葉が倒れたならば引き抜いて収穫する。収穫したら十分に乾燥する。
貯蔵
保管は、雨が当たらない風通しのよいガレージの屋根の下等に吊るして保存する。
根の状況
